【超カンタン!】留学歴10年以上の僕がオススメする英語の発音を良くする3つのコツ
どもー!タコヤキでーす!
今日は英語の発音を良くするコツについてです!
興味深い記事を見つけたので
英語の発音を良くしたい方はこちらも参考にして下さい!
読んですぐは本当かよーって思ったんですが、
いざ試してみると目から鱗!
いつもよりハッキリ発音できている自分がいました!
1、腹式呼吸を使う
これはもう本当に感動しました。
今までは「いかに上手く口を使えるか」
というのが発音を良くする方法だと思っていましたが、
いざこの方法を実践して唖然、、、まさか音の「強さ」がコツだったとは
しかもこの複式呼吸を意識して発音する事の何がいいかって、
「力強い印象を与える」事なんですよ!!!!
声が高めの僕でもこの腹式呼吸を使ってゆっくり話すと
とても力強く聞こえるみたいで友達も驚いていました。
腹式呼吸のコツですが、この記事本当に読んで欲しいのであえて省略します。
この記事を書いて下さった藤永 丈司さん。
本当にありがとうございます。既に救われました!
2、苦手な発音を克服する
これはひたすら練習あるのみです!
記事内でも書かれていますが特に日本人が苦手なのは以下の4つ。
- F
- V
- TH
- R
これらは日本語を話す上で存在しない音なので徹底的に練習が必要です。
僕も未だにRの発音が苦手でたまに友達にからかわれます。
でも発想の転換で、ユニークな話し方するヤツだと思われる事もあるので
完璧を求めていない方はそんなに練習する必要はないです。
3、シラブルを意識する
これ日本語でなんて言うんだろうと思って検索してみたら
「音節」って意味らしいです。
個人的にイメージ湧きづらいので僕なりに説明させて頂くと、
「単語を発音する時に強調する箇所」
です。まだちょっとわかりにくいですか?
心電図をイメージして下さい。
日本語を話す場合、心電図は一定です。
絵にするとこんな感じ。
しかし英語を話す場合、心電図は上下にぐわんぐわん揺れ動きます。
その揺れの上部のピークが音を強調する箇所になります。
(絵が下手なのではなくトラックパッドで絵描くのが難しいだけですよ?笑)
実際の例で見てみましょう。
日本人のあなたなら最近よく耳にするであろう「apple」
これをテンション高めに発音してみてください。
アッポー!!!
となりますよね?このテンション高くなった「アッ」
の部分がシラブルになります。
このシラブルは単語によって数も場所も異なります。
しかしこのシラブルをマスターした場合、
2で伝えた苦手な発音というのはそんなに関係なくなってきます。
英語圏の人は一つ一つの音の綺麗さよりも、
会話のリズムをとても大事にするからです。
このシラブルをマスターすることによってリズムを勝ち取る事が出来るのです。
湘北の赤城キャプテンの言葉を借りるなら
「リズムを制すものは英語を制す」です。
いくらABCを綺麗に発音する事ができても
その組み合わせである単語、会話が綺麗に発声できなければ意味はありません。
英語は音の言語。
相手にsounds goodと思わせない限り、
こちらが何を伝えたいのかを理解さえしてもらえません。
世界に向けて言いたい事言えるようになりたくないですか?
まとめ
- 腹式呼吸で自分を前へ
- 日本語にない発音をマスターしてあなたの英語をより高い次元へ
- 「上の絵」をよく見てシラブルをマスター
以上、
【超簡単!】留学歴9年の僕がオススメする英語の発音を良くする3つのコツでした!
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